2016年6月13日月曜日

何年か前に比べたら、私は私のことをよく知ってきたと思う。理解者は常にあってほしい。できればそばにいてほしい。でも一番の理解者は誰よりも自分自身じゃないといけないと思う。幸せって思うことが以前より増えてきたけど、それは同時に幸せは永遠のものではないと思い続けなきゃいけないことでもあって、だからもしものときを恐れて自らそういうものを突き放していた時期もあったけど、いまは「どれだけ永遠に近づけるか」って考え方に変わりつつある。人と足並みを意図的にずらすのはとても勇気がいるけれど、これ以上自分を傷つけてもしょうがないから。

ここ2,3年で記憶力が一気に悪くなったように感じる。病気や薬の影響かもしれないし、単純に頭を使うことが減ったからかもしれない。忘れっぽくなった頭でも覚えておきたいことはたくさんあるのに、いつのまにかするりと抜け落ちてしまって、思い出そうとしてもそこだけ最初から何もなかったみたいに消えている。いつの日か何もかも忘れてしまって、何も思い出せない、何も覚えられないようになってしまうのかもしれないと、実は少し恐れている。