ひたすら落ちこんでいたい時がある。ただ私の落ちこみは人様に迷惑をかけかねないのでさっさと薬を飲んで眠ってしまう方が世のため人のため何より明日の自分のためである。が、それでも落ちこんでいたい時がある。誰かを巻き添えにしたいけど、誰も耳を傾けてくれない夜。まあ私から「聞いてほしい」と言わないからなんだけど。だって私の話、私だったら聞かないなって思う。堂々巡りでうんざりする。
自分のやりたいことが本当に分からない。あれこれ思うものの、一度失った気持ちはそう簡単に再びつかむことはできないし、それができたところできっとまたどこかで失ってしまうかもしれない。誰かに必要とされたいけど、その誰かに期待されても、私は背負いきれない。そのくせ、期待も思惑も飛び越してきちんと自立している人を見ると、私もこうなりたいと思ってしまう。
自分の居場所を持ち、そこに立つことができるようになりたいけど、そこにたどり着くまでの「手段」や「武器」となるものが、いまの私にはまったく分からない。
他人と自分との比較なんてするもんじゃないけど、それにしたって私はできてないなと思う。いまがつらい。とにかくつらい。